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「由比~興津間」土砂崩れの足跡
- ncg-inc
- 2014年10月22日
- 読了時間: 2分
こんにちは、はじめまして
ネオプランエンターテーメント東海支局の佐藤 正弥です。
10月06日台風18号の影響により、「由比~興津間」で、
幅40メール高さ100メートルにわたる、土砂崩れがあったのは皆さんもニュースで、
お知りになっている方も多いかと思います。
線路の一部がふさがれ、日本の大動脈である東海道線の運行に支障がでたり、
電柱が倒壊する等の被害が出ました。10日間もの間、
不通となっていましたが「16日」にようやく復旧しました。
斜面の下に、再崩落した場合に土砂を受け止める壁が設置され、
斜面そのものの崩落防止工事は、国や県と調整した上で着工されるそうです。
先日、現場を通り掛かったのですが、フェンスを倒すとともに、
コンクリートの壁を突き破って崩れていました。
たいしたことないと思う方もいらっしゃると思いますが私もニュースなどでみても、
気にも留めていませんでした。
しかし、今回コンクリートさえも突き破る土砂崩れの威力に恐怖すら覚えました。

幸い、上下線を見合わせていたためにケガ人はいなかったそうです。今まで台風というと、
「洪水や暴風」のことしか考えていませんでしたが、
土砂崩れの跡をみて考えが改まりました。土砂崩れによる被害は決して小さなものでなく、
広い範囲に多大な影響を与えるということを痛感しました。
ぜひ、yahooブログも見てくださいね。
ネオプランエンターテーメント東海支局 佐藤 正弥 (研修中)